ネトフリＮＯ.１

『彼女のかけら』キャスト！

トニ・コレット(Toni Collette)
ベラ・ヒースコート(Bella Heathcote)
ジェシカ・バーデン(Jessica Barden)
ジョー・デンプシー(Joe Dempsie)
オマリ・ハードウィック（Omari Hardwick）
ジェイコブ・スキーピオ（Jacob Scipio）
デヴィッド・ウェンハム（David Wenham）
ギル・バーミンガム（Gil Birmingham）
アーロン・ジェフリー（Aaron Jeffery）

『彼女のかけら』第2話感想

1話終盤、ローラを狙って現れた謎の男を殺害してしまったアンディは母に言われた通り、キャロルトンにある“ゲット・ゼム・ゴー”という貸倉庫に向かうことに。

電話もメールも禁止されGPSすら使えない中での長い移動で、アンディは地図を購入したり図書館に備え付けられているパソコンで検索したりと策を講じますが…私個人としては、地図を購入した際に見つかった血を急いで拭いたペーパータオルや、図書館での検索履歴が今後ストーリーに絡んできそうで不安を拭いきれません。

一方でローラはアンディが警察に通報したメールの処理に追われることになります。加えてランチで起こった発砲事件の事情聴取と、あの時まだ死んでいなかった謎の男の監禁。そして、ローラは自分を襲った謎の男がこの後“現金の取引”に向かう予定であったという情報を入手します。

謎が謎を呼び過ぎて、全く先の展開が読めない彼女のかけらは2話を迎えました。これまでわかっていることは、まずはアンディの母ローラが何らかの組織に関係していて身を潜めていたということ。次に、離婚したアンディの父ゴードンはこの事実を知っていたということです。

1話終盤に襲ってきたフードの男はローラが関わっていると思われる組織の関係者で、その口からは“ポーラ”という名前が出てきています。しかし、この名前をアンディが図書館で検索したところ、全く情報が出てこないことから明らかに怪しい人物であることに違いありませんね。

また、2話ではアンディが“ゲット・ゼム・ゴー”に到着して320番に預けられていた車を手に入れます。車内には水などの他に銃も隠されていて、トランクには大金の他にローラの大量の運転免許証と肩の傷にまつわる写真が。

幼い頃に自転車で転んだ傷だと聞かされていたアンディですが、その傷が意味するものとはなんなのでしょうか？

気になる3話では、どうやらアンディが嘘と偽りに嫌気がさして“自力”で答えを探すことになるようです。個人的にはこんな怪しい状況で単独行動なんてとてもできる気はしないのですが(笑)

アンディの行動と、あらすじにある“ローラの身辺に過去の闇が再び忍び寄る”という新たな展開と真相解明に注目しましょう。

リンク集

彼女のかけら第1話

彼女のかけら第3話

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