NETFLIXの大人気作『Aリスト』です!
『Aリスト』1話 見どころ!
■自分が女王だと思っていたミアの前に想像もつかないようなもう一人の女王アンバーが出現し、ミアが仲間だと思っていた人物たちを侵食していくところ
■得体のしれないアンバーの行動
『Aリスト』2話 見どころ!
■他人を自分の言うとおりにさせることが出来るアンバーの能力
■アレックスとハリーが見つけた地割れ、そしてその周辺から聞こえて来る猛獣の泣き声のシーン
『Aリスト』3話 見どころ!
■アンバーVSミア・ジェナ陣営の闘い
■アレックスとペタルが見つけた謎の建造物
■最後に登場してきたオオカミの被り物の人物への期待
『Aリスト』4話 見どころ!
■どんどんミアを追い詰めるアンバー
『Aリスト』5話 見どころ!
■謎めいた青年・ルカの存在
■デヴが触れた倒木に刻んである印の効力の謎
■アレックスとペダルが体験した心霊現象
■ラストシーンのアンバーによるミアへの特殊能力を使った攻撃
『Aリスト』6話 見どころ!
■不思議な言動を繰り返すルカ、そして明らかになる過去にペレグリン島であった事故に関する事実
『Aリスト』7話 見どころ!
■ミッジの事故に関することがほんの少しずつではあるが明らかになりつつあること
■ミアにもやっと理解者がペレグリン島の中で現れるシーン
『Aリスト』8話 見どころ!
■以前にアレックスとペタルが見つけた建造物にミア、アレックス、ハリーが入って行き、どんなことをしていた施設なのか判明するところ
■今回はデヴとケイリーの2人だが、アンバーによって消去されていた記憶のかけらが現れて来るシーン
『Aリスト』キャスト
- リサ・アムバラヴァナー
- エリー・ダックレス
- サヴァンナ・ベイカー
- シアン・バリー
- エレノア・ベネット
- ジェイコブ・ダドマン
- ベンジャミン・ニュージェント
- ロージー・ドワイヤー
- ジャック・ケイン
- マックス・ローハン
- ネカ・オコエ
- マイケル・ウォード
- ジョージナ・サドラー
- インディアナ・ライアン
- ディラン・ブレイディ
- バイロン・イースモン
- フィンティ・ウィリアムズ
- バーナビー・トビアス
『Aリスト』あらすじ
- 1おくれてきた少女
ペレグリン島でのキャンプが始まって早々、女王の座をめぐりアンバーと熱い火花を散らすミア。楽しいはずの夜のパーティーで、目を疑う出来事が起こる。- 2次の手
昨晩の出来事を引きずるミアは、アンバーに対する次の手を考える。散策の時間に、森の中で説明のつかないおかしなものをみつけるアレックスとハリー。- 3真夏の女王
キャンプの伝統行事である夏至のパーティーの準備が進む中 新しい友人に出会うアレックス。他の女子と仲良くなるミアの姿がアンバーのいかりを買う。- 4王の心をうばえ
パーティーをぬけ出したデヴとミアは、2人の関係を前進させるためにある約束をする。盛り上がりを見せるパーティーは、やがて思わぬ方向に転がり始め…。- 5とどめの一撃(いちげき)
なぞの青年から、電波の届く場所を教えるかわりに食料と医薬品を持ち出すようたのまれたミア。気まずいままのアレックスとペタルはある発見をする。- 6四面楚歌(しめんそか)
支配力をさらに強めるアンバーの言動に、限界まで追いつめられていくミア。そして、ペレグリン島にまつわる悲しい過去が明らかになる。- 7独りでは生きられない
何が現実かわからなくなってしまったミアは、隔離(かくり)されることに。特定のメンバーだけを招待して、キャビンで親ぼく会を開くアンバー。- 8ただひとつ残るもの
島でみつけたなぞを解き明かすため、力を合わせるミア、アレックス、ハリー。あることをきっかけに過去の出来事を思い出そうとするデヴだったが…。- 9かつての自分
重大な事実が明らかになり、ケイリーを中心とした新たな計画が動き出す。招かれざる客の登場に、生き残りをかけた戦いは新たな局面をむかえることに。- 10美しいものは毒をもつ
アンバーへの疑わくを確信へと変えていくハリーとデヴ。ルカと再会したミアは、あるものを見つけおどろく。きずなを取りもどすペタルとアレックス。- 11失ったもの
危険からのがれるため、ミアとアレックスをリーダーにして重大な作戦を実行する仲間たち。重大な決断をするマグス。支配力を試されるアンバー。- 12にげて ミア
ミアたちにとって悪夢のような時間がいよいよ始まる。アンバーから新たな役割をあたえられるペタル。かくしていた過去を打ち明けるマグス。- 13最後のハト
タイムリミットがせまる中、最悪の事態をまぬがれるため大きな決心をするミア。だが、アンバーの魔(ま)の手をのがれるのは、そう簡単ではなくて…。・・・公式より
『Aリスト』1話感想
「ペレグリン島でひと夏を過ごせば、一生忘れられない思い出ができる」こんなワクワクしそうなフレーズで始まる。本土とは離れた孤島というシチュエーションが期待感を高まらせる。サマーキャンプに来たとは思えない、いかにも都会っ子の格好をしているミア。こんな女の子がキャンプに耐えられるのか?と感じる。
このキャンプに参加するメンバーの自己紹介ゲームが始まるが、訳ありな感じの参加者がちらほら。そんな中でフェリーに乗り遅れ遅刻したというアンバーが登場。ミアが嫉妬からか「彼女のようなタイプは一波乱起こすはず」と。ゲームを終えて、バンガローに戻ってみるとミアが陣取っていたベッドをアンバーが占領している。
これはミアとアンバーの女の子同士の戦いが始まるのかなぁという雰囲気だ。夜中皆が寝静まったころのシーンでは、不思議な光景が。アンバーが座禅を組んでいるような格好で外を見ている。これから起こることの何かの暗示なのだろうかと思わざるを得ない。朝が来てサイレンで起こされる参加者たち。
しかし、アンバーは深夜の格好のまま朝を迎えていた。彼女がキーパーソンとなるのは間違いないだろう。参加者が集まると「旗取りゲーム」の開催。チーム・ミアVSチーム・アンバー。そもそもゲームをやる気のないミアだが、アンバーに旗を取られたと聞いたらやる気満々。
ミアはアンバーをライバル視、もしくは彼女への敵対心がすでにむき出しな感じ。旗をとったそれぞれのチームキャプテンであるミアとアンバーが綱で出来た橋を渡るラストスパート。
勝てないと感じたアンバーはわざと足を滑らせてミアに救助を要請。ゴールに旗をかける手前でアンバーを助けに行くミア。その様子を見つめている同室のアレックスの目が気になる雰囲気だ。手を差しのべるミアに対してアンバーは一瞬手をつないだかと思ったら、手を放して水に落ちる。その場にいる者たちはミアがアンバーを見ずに落したと思ってしまう。アンバーって何て狡猾な女の子だろうと思わざるを得ない。
一瞬にしてキャンプ参加者たちのミアへの評価は酷いものとなる。ミアがご立腹になるのも分かる。ペレグリン島到着時には好意を寄せまくっていた同室のケイリーでさえ、ミアに「みっともない」という始末。ミアの周囲が一変してしまった。これでサマーキャンプを続けるのは始まったばかりだけに辛いところだ。
ミアがシャワーを浴びていると、鏡の前では驚きの光景。ケイリーが自慢していた長いサラサラヘアーをハサミで切っている。しかもそこにはアンバーが。さすがにこの光景はヤバいなと感じる。アンバーは自分の周囲の者を意のままに操れるのか?といった印象を受ける。さらにミアが計画していたが止めた真夜中の森でのパーティーがアンバーによって乗っ取られる。ミアは抗議に行くも相手にされず。いたたまれなくなりその場を離れる。
しかし、傷心のミアのもとにアンバーが現れる。その際に女王蜂の話が挿入されるが、このペレグリン島でもミアとアンバーという女王が争うのかと予感させる。アンバーがミアとの違いを見せつけていると、彼女自身自分で崖から落ちる。驚いたミアはパーティー会場に戻り、みんなに救援を願い出る。しかし、アンバーがそのパーティー会場に現れるのにはビックリした。ミアを異常者として陥れようとしているのか?と想像してしまうラストだった。2話以降楽しみ。
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