マイブラザー、マイシスター【Netflix映画】あらすじ・キャスト・感想
『マイブラザー、マイシスター』見どころ!
20年間何かの理由で離れていた兄と妹が無くなった父の遺言?かなにかで一緒に生活することになる感じですが、久しぶりに戻った兄とは皆折り合いがつかない感じです。しかし兄が離れていたのには理由があったようです。さてどうやって絆を取り戻していくのでしょうか?
『マイブラザー、マイシスター』キャスト!
- アレッサンドロ・プレツィオージ
- クラウディア・パンドルフィ
- ルドヴィカ・マルティーノ
- フランチェスコ・カヴァッロ
- ステラ・エジット
- カテリーナ・ムリーノ
『マイブラザー、マイシスター』あらすじ
亡くなった父の願いで長年離れて暮らしていた兄弟ニックとテスラ、そしてステラの家族は共同生活を送ることに。自分が死んだ時息子には現金を、娘には家を。その約束は果たされないままに、それぞれが性格も価値観も違う異色の家族は本当の家族になることができるのか?
『マイブラザー、マイシスター』感想
天体物理学教授だった父ジュリオが亡くなり、慎ましやかに行われていたその葬儀に乗り込んできたのは長年離れて暮らしていたジュリオの息子二コラでした。ジュリオと生活を共にしていた娘テスラは「遺産を受け取れば兄はすぐにいなくなる」と考えていましたが、遺言書に書かれた内容は生前父と交わした約束とは全く違うもので…
それに加えて、遺言書の他に書き記された手紙には兄弟が共同生活を送るようにと書かれていました。長年離れて暮らしていた兄弟。性格も価値観も違いいがみ合う二人と、テスラの子供たちは本当の家族に戻ることができるのでしょうか?
長年離れて暮らしていた兄弟の共同生活。「本当の家族になれるのか?」というテーマの『マイブラザー.マイシスター』ですが、この兄弟にあるわだかまりの根本はどこにあるのでしょうか?
また、テスラの息子セバスティアーノはアリピプラゾールやイミプラミンを服用していることや、家中に異常なほどの付箋が貼り付けられていることから精神的な病を患っていることがわかります。しかし、テスラが嫌う二コラにセバスティアーノは興味がある様子。溺愛する息子と嫌っている兄との関係性にも注目したいところです。
異色の共同生活は、開始前から波乱の展開でスタートします。遺言書に従いキャンピングカーを相続したテスラの娘カロリーナは家を出てしまい、それと同時にテスラ家族の闇も感じ取ることができます。
この後、セバスティアーノの様子と服用している薬を知った二コラ。葬儀のシーンからここまでは破天荒で、テスラに挑発的な態度をとっている印象でしたが…このシーンから、二コラの印象がどんどん変わってきます。兄である二コラは妹テスラの知らない所で何かしらの理由があり、破天荒は生活や性格を装っている可能性も出てきました。
ジュリオが残した『お金では幸せになれない。テスラたちの実家を売る前に1年間同居してから決めること。』という手紙に込められて父の願いとはどのようなものなのでしょうか?本当の家族になれるまでの展開に期待が膨らみます。
