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ヒューマニティ通り8番地【netflix映画】あらすじ感想評価ネタバレなしキャスト。

ヒューマニティ通り8番地 netflix
『ヒューマニティ通り8番地』 日本公開年月日:2021年

 

『ヒューマニティ通り8番地』キャスト

  • ダニー・ブーン
  • フランソワ・ダミアン
  • Laurence Arné
  • イヴァン・アタル
  • Alison Wheeler
  • トム・リーブ
  • リリアーヌ・ロヴェール
  • Jorge Calvo
  • Milo Machado-Graner
  • Rose de Kervenoael
  • Nawell Madani
  • エリー・セムーン

『ヒューマニティ通り8番地』あらすじ

パンデミック下でロックダウンされたパリ。アパルトマンに閉じ込められた住人たちは、新しい生活様式はもちろん、風変わりな隣人たちとも付き合う羽目になる。・・・公式より

『ヒューマニティ通り8番地』感想

【あらすじ】
 新型コロナウイルスのパンデミックによりロックダウンされたパリ。そんなパリのヒューマニティ8番地にあるアパートで、完全隔離生活を送る7つの家族。名前も知らないそれぞれの家族たちは、3ヶ月という長い隔離期間の中でお互いを知り交流を深めていく。

【感想】

 幸い日本では実施されることのなかったコロナ禍でのロックダウン。今回配信された『ヒューマニティ通り8番地』は、長い隔離生活を強いられたパリにあるとあるアパートが舞台になっています。ロックダウンされたパリと聞いて、少し暗い映画を想像していましたが…実際はコメディ感が強く、海外らしい陽気な隔離生活を垣間見ることができる作品です。

 この8番地に住む住人は7家族。電子タバコの会社を経営していて唯一持ち家の金持ちの一家や、コロナに対して異常な恐怖を抱く記者の家族。その他4家族もバラエティに富んだメンツが揃い、最後の1家族は素性すらわからず謎に包まれています。作品はこの電子タバコ店を経営する一家の息子バジルの心の声から始まりますが、これが中々日本人の私にとってヘビーな内容。

この他にも、正直見ていて「これは言っちゃいけないよ」「こんな行動ある?」といった日本人では考えられないような発想が盛りだくさんに含まれています。そのため、私のように不快感を抱いてしまう方もいるかもしれませんので視聴の際はこれを踏まえたうえでお楽しみください。

 パンデミックに見舞われるまではお互い名前も知らなかった7つの家族、最初は隔離という特殊な状況と未知のウイルスに対する恐怖からそれぞれの家庭内で問題が連発します。その中で起こる様々なトラブルと、少年に芽生えた恋心や医療従事者への差別。良くも悪くも人間の本心が赤裸々に描かれたリアルな映画です。

様々な困難に立ち向かう中で築き上げるあたたかな人間関係と、コロナという未知のウイルスの脅威とそこから生まれる悲しみ。決して忘れてはいけない、安易に考えてはいけないこの世界的なパンデミックを独自の世界観で描いたという印象の作品でした。

※最後に再度書かせていただきますが、この作品は見る方の価値観で感想が大きく左右される内容です。不愉快に感じる表現や内容が含まれる可能性があることを念頭に置いてお楽しみください。

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ネットフリクサー
映画やドラマが好きで、毎日数時間は観てるドラマニアです。U-NEXTやHulu派でしたが、コロナの自粛期間中にNETFLIXを見だしたら完全にはまりました。最近では周りにNETFLIX薦めまくってます!ドラマや映画好きな方と繋がれたら嬉しいです。よろしくお願いします。