Wの殺人 ~マグダは名探偵~【Netflix映画】あらすじ・キャスト・感想
『Wの殺人 〜マグダは名探偵〜IN FOR A MURDER』キャスト!
- アンナ・スモウオヴィク
- パヴェウ・ドマガラ
- シモン・ボブロフスキ
- ピョートル・アダムチク
- ドロタ・セグダ
- ラファル・クロリコフスキ
- プシェミスワフ・スティッパ
- ヤツェク・クナプ
- オルガ・サジンスカ
- エマ・ギィエグズモ
『Wの殺人 〜マグダは名探偵〜IN FOR A MURDER』あらすじ
犯罪ミステリーを愛読している専業主婦のマグダ。小説で培った知識を駆使し、近所で女性が殺害された事件を追ううちに、町の住民たちの暗い秘密を知ってゆく。 ・・・公式より
『Wの殺人 〜マグダは名探偵〜IN FOR A MURDER』感想
【あらすじ】
A・クリスティーを愛読する主婦マグダが、愛犬の散歩中に偶然発見した遺体。持ち前の推理力と小説で得た知識を駆使して、現場の状況や写真から事件を推理するマグダでしたが、真相が明らかになるにつれてこれは単なる殺人事件ではないことに気が付きます。美しい町ポドコワの住民たちの暗い秘密とは?
【感想】
愛犬の散歩中にマグダが偶然発見した、パーティードレスを着た血まみれの遺体。遺体発見時には血が流れていたことから、マグダは殺人直後に発見したと推測して死亡推定時刻まで予想をします。そんなマグダを良く思わないのは、昔からの友人で警部補でもあるヤツェク・シコラ。「これは警察の仕事だ」と釘を刺されながらも、マグダの想像力は止まりません。
独自に推理を続けるマグダは、夫の休日に家族そろってチェルビンスキー邸を訪れます。チェルビンスキーの後妻であるズザは、先日参加した議員候補のシェリガのパーティーでの写真を自慢げに見せますが、そこに写っていたのは公園でマグダが見つけた遺体の女性でした。
美しい町ポドコワで起こった殺人事件。しかしこの町で起こっていたのはこの事件だけではありません。マグダの友人であるベロニカが失踪してから15年の月日が流れ、ズザの写真に写り込んでいた殺された女性はベロニカと同じネックレスを…そして偶然なのか何か理由があるのか、ベロニカ失踪時にマグダが霊視を依頼した超能力者ロベルト・マズールもこの町に!
様々な事件と人とが複雑に絡み合う本格派ミステリー『Wの殺人~マグダは名探偵~』、ミステリー小説を愛読するマグダは果たして事件の真相を見事推理することは出来るのか?また、長年探してきた友人ベロニカを生きて見つけ出すことはできるのか?
『Wの殺人~マグダは名探偵~』は、序盤30分程度の中にかなりの情報が練り込まれていて一気に作品の中に引き込まれます。優雅に買い物を楽しむ奥様に見えるマグダですが、実は家ではモラハラ風の夫がいたり…普通に生活している陰では友人が行方不明になっていたり…。そんな中で発見した遺体と、生前のパーティーで撮影された写真に写り込んでいた友人と同じネックレスがこの先どう結びついてくるのでしょう?
個人的にはカフェであった愛犬の担当医バルツァクや超能力者ロベルトの存在も気になるのですが、今の所は全くと言っていいほど犯人の目星はつきません。殺人事件に興味を持ったはずのチェルビンスキーも妻の写真に遺体の女性が写っていたことと、マグダの友人が警部補だと知るや否や急いで帰宅したのも怪しく感じます。
マグダの身の回りで起こる様々な事件の結末と推理を楽しみたいと思います!
