ネトフリＮＯ.１

 

タイトル	気象庁の人々: 社内恋愛は予測不能?!第4話
英語名	Forecasting Love and Weather NO4
原作・制作	チャ・ヨンフン カン・ウンギョン ソン・ヨン
ジャンル	韓国 TVラブコメディ TVコメディ
キャスト	パク・ミニョン ソン・ガン ユン・バク ユラ

『気象庁の人々: 社内恋愛は予測不能?!』キャスト！

パク・ミニョン

チン・ハギョン役

生年月日	1986年3月4日
出身	韓国・ソウル

ソン・ガン

イ・シウ役

生年月日	1994年4月23日
出身	韓国・スウォン市

ユン・バク

ハン・キジュン役

生年月日	1987年11月18日
出身	韓国・ソウル

ユラ

チェ・ユジン役

生年月日	1992年11月6日
出身	韓国・ウルサン

 

『気象庁の人々: 社内恋愛は予測不能?!』第4話感想

人が肉眼で見えているものは、外部からの影響を受けやすい。気象庁の人々：社内恋愛は予測不能?!4話“視程”は、そんな謳い文句が存分に発揮されたストーリーとなっています。「ハギョンとシウに騙された～！」と、ラストには視聴者からピンク色の悲鳴が聞こえてきそうな完成度となった4話^^

 

そんな4話のメインストーリーとなるのは、ギジュンの妻ユジンがかいた“ある記事”が巻き起こす社内トラブルです。その日、韓国では10メートル先も見えないほどの濃い霧に覆われ、高速道路では大規模な事故が発生。これに対して気象庁の対応は完璧で、何ら問題ない1日が過ぎていきます。

 

一方、メディアは日々企画記事のネタ探しに翻弄されていました。そんな中で浮かび上がってきた格好のネタが“気象庁の怠慢”…。

 

日本をはじめとする諸外国が“濃霧”に対する特報があるにもかかわらず、それが存在しない韓国。このことを記事にするよう指示されたユジンがハギョンにインタビューをしたことが事の発端でした。

 

ユジンとハギョンといえば『切った張った』と表現しても過言ではない、1人の男を巡って険悪な関係。もちろん、そんな相手にインタビューをしても良い記事など書けるはずもなく(笑)

 

結論、ユジンは“濃霧特報ができない無能な気象庁”という記事を出してしまいます。韓国は気象学者の間でも最も気象予報が難しいとされている国で、また諸外国と比べても気象庁に出される年間予算が少ない国でもあります。

 

しかし、そのことを全く調査せずに記事を書いてしまったユジンは“年間予算4000億ウォン”という数字だけを見て気象庁を罵倒。これが大きな問題につながってしまいます。

 

このユジンの記事によりハギョンは反論記事を書くことになるのですが、ここからが気象庁の人々：社内恋愛は予測不能?!4話の胸キュンポイント！前日徹夜をしたせいでフラフラ状態のシウをさらにこき使うハギョンと、懸命に協力するシウ。

 

この段階ではシウの可愛さ全開なのですが、いざ恋愛モードになるとその関係は逆転し…。これぞギャップ萌え！といった男らしいシウの姿を見ることができます。

 

また、3話終盤から続く予想外の展開が描かれており、まさにこれは“視程の湾曲”です！最後の最後まで鑑賞しないと社内恋愛の予測は難しいですね(笑)

 

いよいよ本格的にスタートした社内恋愛の続きは2月27日に配信！お見逃しなく^^

リンク集

気象庁の人々: 社内恋愛は予測不能?!第1話 気象庁の人々: 社内恋愛は予測不能?!第2話 気象庁の人々: 社内恋愛は予測不能?!第3話