愛の不時着あらすじ感想!「ポケットからキュンです」
NETFLIXの大人気作『愛の不時着』です!これを見るためにNETFLIX会員になる方が多いのもうなずけます。面白いです!
言わずと知れた大人気作品ですが、愛を信じない韓国の令嬢ユン・セリと北朝鮮の将校リ・ジョンヒョクが事故をきっかけに出会う。周りの人間たちも巻き込み、お互いがどんどん変わってゆくラブストーリー。主人公たちだけでなく、周りを固めるバイプレーヤーの演技も光る。同じ朝鮮半島の国でありながら、北と南での政治観、生活環境、方言、食事など、普段触れることのない部分まで丁寧に描かれており、大変興味深い。個人的には、ユン・セはがリ・ジョンヒョクが守ると約束したからという理由だで、命がけで助けてくれたことが理解できず、「私との約束を契約書もないのに果たしてくれた」という言葉をつぶやく部分が印象的だった。その一言に彼女がどの様な人生を送ってきたのかがうかがえる。最後はよくあるハッピーエンドになるかと思いきや、お互いの生活は変えず、お互いを想う人生を送る。幸せの形はそれぞれ、自分たち次第だと感じた。
『愛の不時着』1話 見どころ!
1. 緊迫感あふれる境界線をまたいでの南北の兵士のやりとり
2. 厳格な北朝鮮の兵士ジョンヒョクだが、ときおりお茶目なところ
3. 鳥が飛んでいるときの視点からのカメラワーク、そして広大な自然
『愛の不時着』2話 見どころ!
- 1.ジョンヒョク宅でジョンヒョク及び彼の部下の立場とセリの立場、パワーバランスが変わるシーン。また、このときの部下たちとセリとの文化の違いから若干かみ合わないコミカルな会話。
- 2.我々の価値観では、とても遅れていると感じるが、未知の世界が垣間見える北朝鮮の生活
- 3.ジョンヒョクの優しさ、セリが彼に近づいたと感じられる涙
- 4.北朝鮮高官の権力闘争
『愛の不時着』3話 見どころ!
■船が浮いている湖の桟橋の先でジョンヒョクがピアノを弾くという幻想的なシーン
■ジョンヒョクと彼の優しくも面白い部下たちとの密室での会話シーン
■セリとジョンヒョクに食料をもらって嬉しそうに飢えそうになっている妹のところにはしる少年
■セリによるジョンヒョクと仲間たちへの表彰シーン
■南に脱出するために乗った船でのジョンヒョクとセリの会話
『愛の不時着』4話 見どころ!
■逃げ道がなく、緊急でジョンヒョクとセリがタンデムでパラグライダー飛行するシーンおよびその時の二人の会話
■大佐の妻の祝賀会でのセリの機転
■貝プルコギをみんなで食べる時の家族のようなシーン
■夜の市場で彷徨っているセリと探しているジョンヒョクがお互いを見つけた場面
『愛の不時着』5話 見どころ!
■超マジメを絵にかいたようなジョンヒョクだが、ヌケている面を見せるところ
■ジョンヒョク、セリ、ダンの三人が出会ってしまった微妙な空気感
■ダンの母親と叔父のコントのようなやりとり
■村の女性たちが大挙して迷惑を顧みず、セリのもとに押し寄せた宴会のシーン
■チョルガン少佐がウンドンを責め立てるが、誰一人としてジョンヒョクの秘密をばらさない彼らの絆
■列車が停電のため止まってしまい、野営する羽目になり、暖をとっている時の二人の心温まるような会話
『愛の不時着』6話 見どころ!
■「運命」という言葉にジョンヒョクがむきになってセリに言い訳するところが面白い。真面目で厳格なジョンヒョクとは思えない子供っぽさが垣間見える
■ホテルのレストランで食事をしていると停電が起こり、すぐ復旧すると初雪、このときのセリとジョンヒョクの会話の数々、そしてさらに近づいた雰囲気の二人
■セリとお別れのピクニックに行き、ジョンヒョクの部下たちが魚とりに川に入り、はしゃいでいる幸せそうなシーン
■チスがセリにお別れの詩の朗読をするが、何かにつけ文句を言っていたチスをはじめ、全員がセリのことが好きな気持ちに溢れている非常に心温まるシーン
■空港に行くためにジョンヒョクの部下・グァンボムが運転し、セリが同乗している自動車がトラック隊に襲われたときにジョンヒョクがオートバイで応戦するシーン
『愛の不時着』7話 見どころ!
■前回のラストシーンからの引き続きの銃撃戦および緊迫感溢れるシーン
■手術後のジョンヒョクのベッドのとなりで付き添っているセリの本心の数々
■ジョンヒョクのスイス留学時代の、湖の桟橋の上での最後のピアノ演奏シーン
■第7話にしてやっと本人たちの本心を表に出したキスシーン
■命を賭してまでもセリを守ろうとするジョンヒョク
『愛の不時着』8話 見どころ!
■ジョンヒョクは命を懸けてセリを守り、セリはジョンヒョクと別れることでジョンヒョクを守ろうとするところ
■チョルガン少佐、ダン、スンジュンそれぞれによるジョンヒョク・セリ包囲網
■チョルガン少佐の画策、そして彼の底知れぬ恐ろしさ
■能天気な感じで笑えるチス
『愛の不時着』9話 見どころ!
■ジョンヒョクの画策で彼に関するうわさがどんどん広まる場面
■ジョンヒョクの父とジョンヒョクの父がダンの父と勘違いしているセリが話をするシーン
■セリがジョンヒョクをかばいまくるシーン
■ジョンヒョクの小さい頃のアルバムや絵日記を見てひとりごとを言うセリ
■父親の前でジョンヒョクが自分の思いのたけをぶつける心打たれるシーン
■スイスの湖の桟橋でジョンヒョクがピアノを弾き、セリが船に乗って近づいていく美しいシーン
『愛の不時着』10話 見どころ!
■セリが無事生還し、理事会が開かれている部屋に入って行った時のやりとり
■セリの生還を涙ながらに大喜びする保険担当のスチャン、そしてセリズ・チョイス広報担当のホンのそれぞれのシーン
■盗聴員マンボクとジョンヒョクの兄・ムヒョクの絆
■ジョンヒョクとチョルガンの戦い(裁判シーンを起点とし、チョルガンの護送車襲撃、そして舞台は韓国へ)
■雪の降るソウルの街中でジョンヒョクとセリが再会するシーン
『愛の不時着』11話 見どころ!
■ジョンヒョクと一緒にいる時のセリの幸せそうなシーンの数々
■北から来たとバレてないと盛り上がるマンボクを筆頭とする5人のコミカルな言動
■スンジュンとダンのホッと一息つけるようなコミカルでニヤッと笑えるシーン
『愛の不時着』12話 見どころ!
■セリが部下2名を引き連れ、中国系のチンピラのところに乗り込むシーン
■職を失ってしまったセリの生命保険担当者スチャンがセリにスカウトされるシーン
■マンボク率いるチーム北朝鮮がいつものようにサウナで調査報告するところ
特にウンドンのところがオススメ。途中で入るジョンヒョクの子供の様な態度も
■家飲みをしている際、ジョンヒョクが本心をセリに告白するシーン
■チーム北朝鮮とジョンヒョクとの再会およびその直後のセリとの再会
■夫であるリョンヘ大佐の妻・ヨンエのもとに危険を顧みず集まって来る村の女性たち
■セリとジョンヒョク二人きりになった時の、誕生日に関する感動的な件
『愛の不時着』13話 見どころ!
■みんなでセリの誕生日を祝った後、ジョンヒョクが個人的にセリにプレゼントを渡すシーン
■買い物をするチーム北朝鮮のメンバーの幸せそうな笑顔、そしてジョンヒョクとセリの幸せそうなシーンの数々
■仕事をサボって行った橋の上でのジョンヒョクとセリのシーン
■セリが拉致されそうになった時にセリの運転する自動車の中から颯爽と姿を現し、鉄パイプ集団を返り討ちにするチーム北朝鮮
■今回のラストシーン!涙なしにはいられない
『愛の不時着』14話 見どころ!
■マンボクがセットしておいた盗聴器に録音されたセリの母ジョンヨンのセリに対する心からの言葉
■ジョンヒョク、チョルガンの大詰めがとうとう来たと思わせる直接対決のラストシーン
『愛の不時着』15話 見どころ!
■韓国警察の銃弾の雨、そしてチョルガンの最期、そしてジョンヒョクに残した言葉
■韓国警察がチーム北朝鮮にグイグイ迫って来る場面
■ジュモクとウンドンだけは逃そうと自分が囮になるチスの男らしいシーン、しかし結局は全員拘束されてしまうというチスらしいところ
■市場に逃げたスンジュンがコッチェビ?に助けられ、ますます前任のようになっていく場面
■国家情報院でジョンヒョクとセリ二人だけで話し合うシーン
■スンジュンがダンに自分の想いをぶつけるシーン
■スンジュンが航空券を引きちぎり、一人で悪人のアジトに乗り込み、ダンを助ける場面
『愛の不時着』16話最終話見どころ!
■冒頭のスンジュンとダンの救急車でのシーン
■セリの母ジョンヨンが意識の戻ったセリに話す、セリが意識がない時に寝食を忘れジョンヒョクが見守っていたシーン、そして目を覚ました直後にジョンヒョクがセリの視界から消えるシーン
■南北の軍事境界線でのシーン
■ダンの母ミョンウンがダンとスンジュンのことを話すシーン
■何年も会えずにいたが、会えることを信じて待ち続け、とうとう二人が再会できたシーン
■当然だがラストシーンもオススメ
『愛の不時着』キャスト
- ユン・セリ・・・ソン・イェジン
- ソ・ダン・・・ソ・ジヘ
- ク・スンジュン・・・キム・ジョンヒョン
- ピョ・チス・・・ヤン・ギョンウォン
- パク・グァンボム・・・イ・シニョン
- キム・ジュモク・・・ユ・スビン
- クム・ウンドン・・・タン・ジュンサン
- チョ・チョルガン・・・オ・マンソク
- リ・チュンリョル・・・チョン・グクファン
- キム・ユニ・・・チョン・エリ
- コ・ミョンウン・・・チャン・ヘジン
- コ・ミョンソク・・・パク・ミョンフン
- チョン社長・・・ホン・ウジン
- チョン・マンボク・・・キム・ヨンミン
- ナ・ウォルスク・・・キム・ソニョン(静かなる海にも出演)
- マ・ヨンエ・・・キム・ジョンナン
- ユン・ジュンピョン・・・ナム・ギョンウプ
- ハン・ジョンヨン・・・パン・ウンジン
- ユン・セジュン・・・チェ・・・・
- ト・ヘジ・・・ファンウ・スルヘ
- ユン・セヒョン・・・パク・ヒョンス
- コ・サンア・・・ユン・ジミン
- ホン・チャンシク・・・コ・ギュピル
- パク・スチャン・・・イム・チョルス
『愛の不時着』公式のあらすじ
- エピソード1
パラグライダー中に竜巻に巻き込まれ、北朝鮮に不時着してしまったユン・セリ。木に引っかかって動けないセリは、リ・ジョンヒョクに発見されるが…。- エピソード2
ジョンヒョクとその部下たちを説得し、ジョンヒョクの家にかくまってもらうセリ。大金と引き換えに、平壌での安全な生活を手に入れるク・スンジュン。- エピソード3
大胆なウソで窮地を逃れたジ ンヒ クだが セリを怪しむチ チ ルガンはある行動に出る。長く外国で暮らしていたソ・ダンが北朝鮮に戻ってくる。- エピソード4
脱出計画が失敗に終わってしまったセリたちは、別のプランを実行することに。婚約者であるジョンヒョクに会うため、気合を入れて村に向かうダン。- エピソード5
両親の希望通りにダンとの結婚を早めることに合意したジョンヒョクは、ある条件を提示する。町の中でいるはずのないセリの姿をみかけるスンジュン。- エピソード6
ジョンヒョクとセリが一緒にホテルにいることを聞かされ、腹を立てるダン。追い詰められたスンジュンは、とっておきの情報を切り札として利用する。- エピソード7
北朝鮮を出る飛行機に乗るため、空港に向かわなくてはならないセリ。だがケガをしたジョンヒョクを放っておけず、空港ではなく病院へと急行する。- エピソード8
ジョンヒョクをセリに近づけまいとするスンジュンだが、2人を引き離すのはそう簡単ではなかった。一方ジョンヒョクを付け狙うチョルガンは…。- エピソード9
自分をさらった人物と面と向かって話をするセリ。一方、チョルガンの策略から逃れるため、自分自身にまつわるウワサを意図的に広めるジョンヒョク。- エピソード10
韓国に戻ったセリはさっそく仕事に精を出すが、心に空いた穴を埋めることができずにいた。ジョンヒョクは、チョルガンの悪事を止めようと奔走する。- エピソード11
新しい環境で周囲に溶け込もうとするジョンヒョク。一方北朝鮮では、行き場をなくし困り果てたスンジュンに、ダンが救いの手を差し伸べる。- エピソード12
ジョンヒョクを見つけだすため セリの会社が主催するイベントに乗りこむ部下たち。おかゆを作ってくれたダンに、自分の過去を語るスンジュン。- エピソード13
隊員たちにぜいたくをさせたり、仕事をさぼってジョンヒョクと楽しい時を過ごすセリ。だがその裏で、チョン・マンボクは難しい決断を迫られていた。- エピソード14
ジョンヒョクが、すぐそばでセリを見守り続ける一方、セリの力になりたい部下たちはあることを思いつく。ダンのことが心配でたまらないスンジュン。- エピソード15
事態を把握しようとする韓国政府だが、関係者の証言に食い違いがあり、何が真実か特定することができない。追手の男たちから必死で逃げるスンジュン。- エピソード16
出発が迫るジョンヒョクは、時間をこえてセリの心を温めるようなサプライズを用意する。悲しみの中で、復讐(ふくしゅう)を果たすべく動き出すダン。 ・・・公式より
『愛の不時着』1話のみ感想
壮大な自然そして南北軍事境界線から大都市へ鳥瞰図のように上空から映す映像は浮遊感がある。
そして直後には大財閥の御令嬢ユン・セリの登場。
絵に描いたような上流階級の人間のような好き勝手な振る舞い。自分の会社もうまく言っているが、家族とはまったくうまくいっていないようで疎遠な感じ。大財閥の跡目争いや相続争いなど人間のどろどろしたところ、家族のメンバーの裏工作や策略があらわになってくるのかなと思っていた。
それにしても家族で食卓を囲むシーンは豪華で華々しい。さすがに上流階級という感じだ。顔を合わせると何かと小競り合いを始める家族にはうんざりだが、こうした豪華なシーンを見ると目の保養になる。
父親に会社の全権をセリに任せると言われると、その他の兄弟たちがどんな策略を練って陥れようとするのだろうかと若干興味がわいた。家族の前では冷静な感じだったが、一人になるとにやっと笑うのは内心非常に嬉しいのだろうと思わせる。
セリのパラグライダーでのアクロバット飛行シーンは圧巻。風に乗り太陽へ向かって飛行している上空からの映像は爽快感がある。が、途中でびっくり。なんとトラクターが空を舞っているというビックリ映像。直後に巨大竜巻、自転車や動物が飛んでくるシーンは思わず体を避けてしまう。
軍事境界線では南北朝鮮の兵士たちによる緊張感あふれる取引。お互いに銃口を向けてのものなのでさらに緊張感が増す。問題になっている民間人3名が一瞬の隙を狙い銃を拾うと北側のリ・ジョンヒョク中隊長が北側の人間にもかかわらずぶちのめす。
このシーンだけで彼はきちんと礼儀や約束を守る実直な人物だと感じた。このときのアクションシーンは正直なところもっと長くして欲しかったが、なかなかの見どころだ。直後の保衛司令部との会話のときもコトをもみ消そうとする司令部に対し、ジョンヒョクが正しいことを全うしようと噛み付くところも彼の印象を良くしている。
しかし、司令部に言われた言葉はこれからの彼の人生を暗示しているようだった。一方、無事ではあったが巨大竜巻に巻き込まれ境界線を越えてしまったセリ。そして、ジョンヒョクとセリのファーストコンタクト。何だかんだ言ってもたもたしているセリだがジョンヒョクに銃口を向けられるとサクサク行動するのにはクスッと笑えた。
その直後、セリがジョンヒョクに飛び降り、キャッチされるシーンも同様。ジョンヒョク腰への衝撃、大丈夫なのかと思えるほどだった。二人が話し始めると南北の意識の違いが描かれている感じがした。セリの能天気な感じとジョンヒョクの厳格な感じのギャップが面白い。地雷原の件では専門家だと自分で言っていたジョンヒョクがスイッチを踏んでしまうが、何ともないと言い張るところには彼もお茶目なところもあるのか?と感じた。
踏んだ地雷を部下にはずさせる件でも笑わせてくれる。セリが北朝鮮の軍隊から未開地を逃げ回るシーンでは音楽が非常によく興奮する。時々鳥瞰からの映像が出てくるがこれがとても良い。広大な自然を感じさせてくれる。
場面代わり、例の3人組だがやはり司令部の下で動いていた。これは消されるなと思っていたとおり、極秘で殺害されてしまった。何とか南にたどり着いたと思ったセリだが、北にいるままだったのを理解できず呆然とするのは同情する。北の住民の生活の一部を垣間見た感じだ。最後の「私まだ北にいる」のセリの絶望的な一言は印象的だ。
そして見つかりそうになったセリをジョンヒョクが助け、匿う。安堵したセリの顔が安心感を醸し出していた。これから始まる二人のストーリーの始まりとしてなかなか印象的だ。さらに追加でジョンヒョクがセリを発見したシーンがあり、これを影ながら見ていた彼が彼女の話を聞いて微笑み、銃をおろすのは若干心がほのぼのとした。
