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ドント・ルック・アップ【netflix映画】あらすじ・見どころ・キャスト・感想・評価・ネタバレなし。

『ドント・ルック・アップ(Don’t Look Up)』 日本公開年月日:2021年12月24日配信

『ドント・ルック・アップ』キャスト&プロフィール

レオナルド・ディカプリオ(ランダル・ミンディ博士役)

レオナルド・ディカプリオの画像
生年月日:1974年11月11日生まれ
身長  :183cm
デビュー:1988年
主な作品:『ボーイズ・ライフ』『ギルバート・グレイプ』『ロミオ+ジュリエット』『タイタニック』『仮面の男』『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』『アビエイター』『ディパーテッド』『ブラッド・ダイヤモンド』『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』『J・エドガー』『ジャンゴ 繋がれざる者』『ウルフ・オブ・ウォールストリート』『レヴェナント: 蘇えりし者』『地球が壊れる前に』『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』

ジェニファー・ローレンス(ケイト・ディビアスキー役)

ジェニファー・ローレンスの画像
生年月日:1990年8月15日生まれ
身長  :175cm
デビュー:2007年
主な作品:『ウィンターズ・ボーン』『世界にひとつのプレイブック』『アメリカン・ハッスル』『ジョイ』

メリル・ストリープ(ジャニー・オルレアン大統領役)

メリル・ストリープの画像
生年月日:1949年6月22日生まれ
身長  :168cm
デビュー:1977年
主な作品:『ディア・ハンター』『クレイマー、クレイマー』『フランス軍中尉の女』『ソフィーの選択』『シルクウッド』『愛と哀しみの果て』『黄昏に燃えて』『ハリウッドにくちづけ』『マディソン郡の橋』『母の眠り』『ミュージック・オブ・ハート』『アダプテーション』『ふたりにクギづけ』『プラダを着た悪魔』『ダウト〜あるカトリック学校で〜』『ジュリー&ジュリア』『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』『8月の家族たち』『イントゥ・ザ・ウッズ』『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』

ケイト・ブランシェット(ブリー・エヴァンティー役)

ケイト・ブランシェット画像
生年月日:1969年6月14日生まれ
身長  :174cm
デビュー:1994年
主な作品:『オスカーとルシンダ』『エリザベス』『リプリー』『耳に残るは君の歌声』『シッピング・ニュース』『ロード・オブ・ザ・リング/旅の仲間』『バンディッツ』『アビエイター』『あるスキャンダルの覚え書き』『エリザベス:ゴールデン・エイジ』『アイム・ノット・ゼア』『ブルージャスミン』『キャロル』

ロブ・モーガン(テディ・オグルソープ博士役)

生年月日:1973年2月28日生まれ
ロブモーガン画像

ジョナ・ヒル(ジェイソン補佐役)

ジョナ・ヒル画像
生年月日:1983年12月20日生まれ
身長  :170cm
デビュー:2004年
主な作品:『ハッカビーズ』『もしも昨日が選べたら』『素敵な人生のはじめ方』『無ケーカクの命中男/ノックトアップ』『エバン・オールマイティ』『ホートン ふしぎな世界のダレダーレ』『素敵な人生の終り方』『メガマインド』『21ジャンプストリート』『22ジャンプストリート』『マネーボール』『ウォー・ドッグス』『ドント・ウォーリー』

マーク・ライアンス(大富豪ピーター役)

マーク・ライランス画像
生年月日:1960年1月18日生まれ
デビュー:1980年
主な作品:『ブリッジ・オブ・スパイ』『ウェイティング・バーバリアンズ 帝国の黄昏』

『ドント・ルック・アップ』あらすじ

巨大彗星(すいせい)が地球に衝突する可能性を必死に訴える2人の天文学者。だが、情報が氾濫する世界では、誰ひとりとしてその警告に耳を貸そうとせず…。・・・公式より

天文学大学院生のケイト・ディビアスキー(ジェニファー・ローレンス)と教授のランダル・ミンディ博士(レオナルド・ディカプリオ)は、太陽系内を周回する彗星を発見をします。

その彗星はエベレストと同じ大きさがあり、不運なことに地球と衝突する軌道を描いていることもわかりますが、当局はその情報に対して事実と認めようとせず、人類滅亡まで刻々と時間が迫る中、二人は地球を滅ぼす彗星の接近を人類に警告するために。。。

『ドント・ルック・アップ』見どころ

見どころは何といっても豪華な俳優陣!レオナルド・ディカプリオとジェニファー・ローレンスは、差し迫った大災害について世界の指導者や一般市民に警告しようとする天文学者役で、メリル・ストリープはアメリカ大統領、そしてジョナ・ヒルはその息子として参謀長を演じています。

また、ドント・ルック・アップは、米国映画でよく見られた未曽有の大災害である科学的なドキュメンタリーではなく、コメディとして、世界の指導者や一般市民に警告しようとするところが新鮮味があり、また見どころでもあります。

もし、地球上の生命を滅ぼすほどの小惑星が地球に衝突すると知ったら、私たちはどうするのだろうか?警告を出そうとする科学者の言葉に耳を傾けるだろうか?と自分自身の状況に置き換えて、作品を鑑賞するとよりおもしろいかもしれません。

『ドント・ルック・アップ』予告動画

『ドント・ルック・アップ』公式インスタグラム

『ドント・ルック・アップ』感想

レオナルド・ディカプリオにジェニファー・ローレンス、その他“超”豪華キャストで描く『ドント・ルック・アップ』。

Netflixのあらすじには“巨大彗星が衝突する可能性”という一文があり、個人的にはアルマゲドンのような作品をイメージしていましたが…実際に鑑賞すれば“社会問題に迫るヒューマンドラマ”“コメディ”とカテゴリーされている理由がよくわかる、衝撃作品でした!

コロナ禍が続く2021年、日本だけでなく世界的にも様々なことがあった年でしたが、色んな意味で重要な問題を痛烈に風刺したブラックコメディです。

ミシガン州立大学の学生ケイトが発見した彗星はオールト雲の彗星で、軌道と速度を計算すると6ヶ月と14日後に地球に衝突することがわかります。

彗星の大きさは5~10㎞で衝突する場所は太平洋チリ沖。衝撃は広島原爆の10億倍で、衝突すればマグニチュード10~11の地震と共に地球全体が約1.5キロの津波に覆われるというもの。

この緊急事態に彗星発見者のケイトとミンディ博士は大統領のもとに対策を考えるよう説得にいきますが、相手にされないどころか小馬鹿にしたような態度で話を真面目に聞いてくれません。そこから二人は様々な場所で”人類の危機”を呼び掛けますが…

先にも書きましたが、アルマゲドンのような作品を期待して鑑賞すれば評価はおそらく☆0の低評価になるでしょう(笑)

しかし、アメリカのブラックジョークが好きな方には絶対的にオススメできる『ドント・ルック・アップ』。内容は決して笑えない真面目なものなのですが、見ていて素直に「お偉いさんってこんな感じなのかな」と皮肉を含んだ意味で笑ってしまいます。

政治家やお金儲けに走る金持ち、他人を貶すことで盛り上がるSNSや誇張しすぎるテレビ番組…私たちの身近にありながら納得することのできない現実を痛快に風刺した作品ですが、これが現実問題“作品”として制作できるのがアメリカの強みだと思います。

地球最後の日。ラストの映像の美しさと「私ならどう死にたいのか」をぼんやりと考えさせられる展開に感動!と言いたい所ですが、本当のラストが衝撃的すぎて…地球が滅亡しても無傷なエルメス・バーキンの価値がまた上がりそうな予感がします(笑)

良くも悪くも、1年で一番家族と過ごす確率が高いであろうクリスマスや年末年始にオススメの『ドント・ルック・アップ』。2時間18分という大作でたっぷりたのしむことができますので、ぜひ皆さんでお楽しみください。