ターニングポイント:あらすじ、ネタバレなしの感想!9.11と対テロ戦争!
『ターニングポイント:9.11と対テロ戦争』あらすじ
- 重大な脅威
映像、音声資料、インタビューを通して、9・11のテロ攻撃当日の大混乱を振り返る。未曽有の事態となったこの事件の始まりは、80年代まで遡る。- 危険地帯
9・11テロ事件で味わった恐怖を切実に語る生存者たち。テロ攻撃の直後、当時の大統領ジョージ・W・ブッシュは米軍による報復攻撃を計画し始める。- 暗部
ハイジャック犯に諜報(ちょうほう)機関の死角を突かれ、政府は極秘監視プログラムの導入を決定。さらに、政府は”強力な尋問技術”を取り入れる。- 良い戦争
アフガニスタンでの戦争は成功しかけていたが、一貫した戦略がなく泥沼化。米軍への幻滅が広がり、汚職がはびこるなか、ついにタリバンが復活する。- 帝国の墓場
アメリカは、20年も続いた自国にとって最長の戦争を終わらせようと模索。だ:」「が、撤退を引き金に、アフガニスタンが再び暴力に支配されようとしていた。・・・公式より引用
『ターニングポイント:9.11と対テロ戦争』1話のみのあらすじ感想!
【あらすじ】
イスラム過激派テロリスト集団『アルカイダ』によって行われたアメリカ合衆国に対するテロ行為『911テロ事件』。今回配信がスタートした『ターニングポイント』は、この9.11テロ攻撃を真っ向から捉えたTVドキュメンタリーです。アルカイダの起源から、テロをめぐる対応。そんな注目の新作『ターニングポイント』は、実際の音声や当事者のインタビューを交えながら、未曾有の事態となった9.11とアルカイダに迫ります。
【感想】
2001年9月11日。日本人である私たちの目にも焼き付いて離れない911テロ事件。日本時間21時46分にニューヨーク市のワールドトレードセンター北棟に飛行機が衝突した映像と混乱しながらも必死に伝えようとするキャスターの声は、今の私の記憶にも鮮明に残っています。あれから20年。史上最悪のテロ事件として世界中を震撼させた911テロ事件を追ったTVドキュメンタリーが、Netflixで公開されるとあって注目が集まっています。
そんな注目作品の1話は、11便の実際の音声から始まります。空は澄んでいて雲一つない晴天の中飛び立った11便は、ボストンを出発した後にハイジャックされました。アセンズ区管制官の指示に応答がなく、そのまま右に旋回してハドソン川を目印にニューヨークに向かった11便の中では、ファーストクラスのCAやパーサーが刺されガスが充満しているという生々しい音声の記録も公開されます。
そして実際にあの日、ワールドトレードセンター付近にいた人物たちからの証言インタビュー。それぞれが変わらぬ日常を送る中、その静寂は大きな爆音に包まれます。ビルにすっぽりと入り込むように追突した11便と、それを撮影した多数の映像と実際のニュース番組の映像。ここからは何度もこのシーンが繰り返されますので、当時の映像や記憶からPTSDの発症やそれ以外の精神的不安を煽る場合がありますのでご覧いただく際はお気を付けください。
ここまでが『ターニングポイント』のオープニングで、実際タイトルが表示されるまで2分以上かかります。これにより、この作品の題材がいかに重く慎重にストーリーが構成されているのかを知ることが出来ます。そしてオープニング直後に現れた疑問、「誰が攻撃したのか」「なぜなのか」「次の攻撃は何か」。ついに『ターニングポイント』のストーリーが動き出します。
オサマ・ビンラディンは、「テロが歴史を変えられる」と過信している人物でした。そしてこの911テロ事件の始まりは、1979年ソ連によるアフガニスタン侵略から始まります。冷戦中の両国に何があったのか?そして何十年も前から始まっていたといわれるこのテロ事件の計画と真相とは?世界中が注目する史上最悪のテロ事件と、80年代まで遡るアルカイダの起源に迫る『ターニングポイント』に注目です!
