韓国ドラマ

『私の解放日誌』第1〜2話の感想|ミジョンとク氏の関係【Netflix】

My Liberation Notes
ネットフリクサー
『私の解放日誌 』 日本公開年月日:2022年4月10日配信

『私の解放日誌』は、2022年4月10日にNetflixで配信開始された韓国ドラマです。

タイトル 私の解放日誌
英語名 My Liberation Notes
原作・制作 キム・ソギュン
パク・ヘヨン
ジャンル 韓国
TVヒューマンドラマ
キャスト イ・ミンギ
キム・ジウォン
ソン・ソック
イエル, チョン・ホジン
イ・ギウ, パク・スヨン
チョン・スヨン
チョン・ヘジン
イ・ギョンソン
キム・ロサ

『私の解放日誌 』キャスト!

イ・ミンギ
キム・ジウォン
ソン・ソック
イエル, チョン・ホジン
イ・ギウ, パク・スヨン
チョン・スヨン
チョン・ヘジン
イ・ギョンソン
キム・ロサ

『私の解放日誌 』あらすじ

単調な生活にはもううんざり。代わり映えしない毎日から抜け出したいと願う3人のきょうだいが、自由と生きがいを求めて奮闘する姿を描く。・・・公式より

『私の解放日誌 』第1話感想

ソウルから離れた田舎町に住む3兄弟は、日々繰り返される単調な生活に嫌気がさしていました。

 

代わり映えしない生活から抜け出そうとする兄弟と、別宅に住み込みをしながら働く謎めいた男が自由と生き甲斐を求めて奮闘する私の解放日誌。

 

エピソード1では自分の殻にこもった次女ミジョンと、彼女に「ダサい」という理由で派手に振られた長男チャンヒ。そして、愛に飢えた長女ギジョンの姿にスポットが当たります。

 

3兄弟は共にソウルで働き、終電を逃せば乗り合いでタクシーを利用し帰宅する毎日。実家はネギ農家を営んでおり、気難しい父は真面目が取り柄の人物。そこで働くのは酒ばかり飲んでいる無口でミステリアスな青年ク氏で、母はそんなク氏に気を使う毎日を送っていました。

 

主人公たちが日頃抱える不満はそれぞれですが、全員が“夢も希望もなく日々を送っている”という共通点があります。チャンヒは田舎の生活から抜け出したい願望が強く、ミジョンは引っ込み思案で満たされない気持ちから抜け出したいと思っています。

 

そんな2人とは真逆で物おじしない性格のギジョンは、給料日だけが楽しみな愛に飢えた人生に嫌気がさしています。

 

エピソード1ではそんな3兄弟の抱える不満や劣等感が淡々と描かれており、そんな生活の中にある微妙な変化に“代わり映えしない生活から抜け出す”ためのヒントが隠されているのかもしれません。

 

今回注目したいのは、ギジョンとミジョンが居酒屋で出会ったシングルファーザーのテフンです。

 

いつものように男運が悪いギジョンが酔い潰れ、シングルファーザーであることが悪であるかのような物言いをしてしまった際に隣に居合わせたテフンと娘。

 

そして、偶然にもテフンはミジョンと同じ会社に務めながら互いに“幸福支援センター”通う者同士であることが明らかになりました。

 

また、エピソード1ではこれまで他人との接点がないように思われていたミジョンに災難が降りかかります。ある日、突然銀行から着信があったミジョンは、自分のクレジットカードで1548万4000ウォンの借り入れがあり、その支払いが滞っていることを知らされます。

 

日本円で約150万円以上の借金があり、今後月々150万ウォン(約15万円)の返済を強いられてしまったミジョン。

 

その夜「一度連絡して」とカードの持ち主に連絡をしますが返信の無いまま終了したエピソード1ですので、以降はこのカードの持ち主にも注目が集まります。

 

最後にはミジョンが離れに住むク氏に“家族には見られたくない届け物”を受け取ってもらうようお願いをするシーンが描かれており、エピソード2以降には謎めいたク氏の過去や現在が徐々に明らかになっていくと思いますので、先の展開から目が離せませんね!

『私の解放日誌 』第2話感想

繰り返される単調な日々に別れを告げて、自由と生き甲斐を求めて奮闘する物語を描いた私の解放日誌。

 

エピソード1ではミジョンに意図せぬ借金ができてしまったこと、ギジョンとチュンヒが現実と理想の狭間で感じるジレンマなどが明かされストーリーに深みを持ってきました。

 

個人的にはエピソード1を見て「みんな癖強いな~」といった印象で、自分とは全く違う価値観を持つ3人の行く末に興味を持ちました。

 

エピソード2ではそれらがより具体的に描写されているシーンが多くあり、詳しく知る中でさらに登場人物への感情移入が激しくなります。

 

エピソード2はミジョンが銀行から届く“督促状”をク氏に委ねるシーンからスタートします。

 

エピソード1では明らかにされなかった“ミジョンのカードを使った人物”も今回はぼんやりと見えてきて、それが“男性の先輩”であることまでがわかります。

 

ミジョン本人はこの関係を「付き合ってはいなかった」と話していますが…雰囲気から察するに、おそらくこの人物とは親密な関係にあったのだろうと予想します。

 

また、この人物には現在セヨンという彼女がいて、様々な所から借金をした男はタイにいるということとがわかります。元カノだったセヨンとよりを戻した男とはいったい…そしてミジョンの借金はどうなるのか…

 

一方でギジョンは自分が社内で置かれている立場や現実に心を傷めるシーンが目立ちます。社内では女好きで有名なパク・ジヌがイ・チーム長と破局して既に新しい彼女候補がいるという中、女好きにすら自分は相手にされないということを自覚していくギジョン。

 

これまで「誰でもいい」というスタンスを貫いているように見えたギジョンですが、誕生日を迎えた友人ヒョナから確信を突かれ徐々に考えや物事の捉え方が変わっていきます。

 

エピソード2で最も注目したいのは、ストーリーのラストです。ここまでのストーリーの中で、痛ましいまでに“裏切り”を受けてきたミジョン…心を無くしてしまったかのように見えるミジョンが素直な気持ちを涙と共に吐き出し、そして“あること”をク氏に提案します。

 

これまでにないミジョンの強い意志と、謎に包まれたク氏の素顔が徐々に明らかになりそうなエピソード3をお見逃しなく!

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