カリフォルニア・クリスマス~街の灯に包まれて【netflix映画】あらすじ感想評価ネタバレなしキャスト。

映画カリフォルニア・クリスマス netflix
『カリフォルニア・クリスマス~街の灯に包まれて』 日本公開年月日:2021年

2021年12月16配信

『カリフォルニア・クリスマス~街の灯に包まれて』キャスト

  • ローレン・スウィッカード
  • ジョシュ・スウィッカード
  • アリ・アフシャール
  • デヴィッド・デル・リオ
  • ナタリア・マン
  • グンナー・アンダーソン
  • ノア・ジェームズ
  • ラクエル・ドミンゲス
  • ローラ・ジェームズ

『カリフォルニア・クリスマス~街の灯に包まれて』あらすじ

キャリーとジョセフが恋に落ちて1年後。結婚を間近に控えた2人は、家族の会社の危機を救うため、牧場を出発しサンフランシスコへ向かう。・・・公式より

『カリフォルニア・クリスマス~街の灯に包まれて』感想

前作カリフォルニア・クリスマスの続編である『カリフォルニア・クリスマス~街の灯に包まれて~』は、キャリーとジョセフが結ばれてから1年後のお話。御曹司だったジョセフが母の言いつけで訪れた農場でキャリーと出会ったのがきっかけでスタートした二人は、今作序盤でサプライズのプロポーズで見事婚約成立。全てが幸せに包まれ、丸く収まりそうな滑り出しに見えましたが…
結婚を目前に事態は急展開。ジョセフの母がいなくなってしまった事がきっかけで、二人はサンフランシスコに向かうことに。このままこの地でジョセフと過ごしたいと考えるキャリーは、出発前から「昔の生活が恋しくなるかも」とジョセフの心変わりを心配します。果たして二人はサンフランシスコでも変わらぬ幸せを送ることができるのか?

前作では「カリフォルニア・クリスマスなのにクリスマス感が無かった」という意見が多くあったこの作品ですが、今回の『カリフォルニア・クリスマス~街の灯に包まれて~』では舞台がサンフランシスコということもあり華やかなクリスマス感を堪能していただけますので先にお伝えしておきましよう^^

サンフランシスコに到着した二人には、序盤から不穏な空気が漂います。御曹司の結婚と会って、母からプレゼントされた豪華な結婚式場。1年もの間サンフランシスコを離れていたことで、再開を喜ぶジョセフの友人・家族たち。そんな中で徐々にすれ違いが生じていく二人の間には、少しずつ溝が出来てしまいます。その頃、牧場では新たな恋を匂わせる演出もあり、幸せと困惑が交じり合う絶妙なストーリー展開に注目です。

最近では同性愛や少し変わったラブコメディが多く配信されているNetflixですが、この『カリフォルニア・クリスマス~街の灯に包まれて~』は“ラブロマンスの王道”といっていいシンプルなストーリーを楽しむことができます。御曹司と農家の娘が結ばれ、その違いに困惑しつつも二人で困難を乗り越え幸せを掴もうとするキャリーとジョセフ。
煌びやかな世界と素朴ながらに美しい2つの景色を見られるほか、幸せに包まれる二人のラストと「もしや続きが?」と思わせる作品の終わらせ方につい“続編”を期待してしまいますね^^

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