不機嫌な人々【netflixドラマ】あらすじ・キャスト・感想・評価・ネタバレなし
タイトル | 不機嫌な人々 |
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英語名 | Anxious People |
監督 | フェリックス・ハーングレン |
ジャンル | スウェーデン TVミステリー 犯罪TV番組・ドラマ |
キャスト | ダーン・エークボリ アルフレッド・スヴェンソン マーリカ・ラーゲルクランツ レイフ・アンドレー アンナ・グラナート ペール・アンデション ロッティ・エイェブラント カーラ・セーエン ペトリーナ・ソランジュ ソフィア・レダルプ サッシャ・ツァハリアス |
『不機嫌な人々』キャスト&プロフィール
ダーン・エークボリ(Dan Ekborg)
生年月日:1955年11月23日
出身 :スウェーデン・ストックホルム
アルフレッド・スヴェンソン(Alfred Svensson)
生年月日:1991年6月10日
出身 :スウェーデン・ビンメルビュー
マーリカ・ラーゲルクランツ(Marika Lagercrantz)
生年月日:1954年7月12日
出身 :スウェーデン ソルナ
レイフ・アンドレー(Leif AllanAndrée)
生年月日:1958年1月29日
出身 :スウェーデン ストックホルム
『不機嫌な人々』あらすじ
アパートの内覧会に飛び込み、居合わせた人々を人質に立てこもった銀行強盗犯が、姿を消した。不可解な事件に当惑しながら、警察は全員に疑いの目を向けてゆく。・・・公式より
『不機嫌な人々』予告動画
『不機嫌な人々』感想
銀行強盗に失敗して逃走した犯人は、アパートの内覧会会場に立てこもります。人質になったのは内覧会に訪れた一般市民で、犯人の要求はピザに花火という単純なものばかり。
ベテラン警察官イムはストックホルムからの応援を拒絶し、地元警察だけでの解決を望みます。しかし、息子ヤックは父の考えを無視して応援を要請。人質解放と共に駆けつけたストックホルム警察が内覧会会場に乗り込みますが…
内覧会に居合わせた人たちを人質に立てこもったまま、忽然と姿を消した銀行強盗。『不機嫌な人々』はそんな犯人を追う親子の警察官を描いたミステリードラマです。
“犯人が姿を消す”という概要のミステリーということで若干ダークな作品を期待していましたが、内容は「コント?」と思わせるようなシーンも多々あり、1話を見た感想は軽めのミステリー。
ミステリーといえば話が長かったり十分な時間を使う演出だったりが多くある印象ですが、『不機嫌な人々』は1話あたり30分前後と短編ですので気軽にミステリーを楽しみたい方にはおすすめの作品です^^
サクッと見れる作品ということで内容はあまり期待できないという印象でしたが、実際に見てみると1話の中に伏線は十分!
・序盤に橋から飛び降りた男は誰だったのか?
・幼少期に受け取った手紙とは?
・人質となった女が持っていた封筒はあの時の物?
単純ですがテンポよく伏線がわかりやすいのも『不機嫌な人々』のおすすめポイント。2話ではヤックとイムが事情聴取を続けますが、人質から解放された人々は何かを隠している様子…人質が犯人を庇う理由は何なのでしょうか?
また、ストックホルム警察が突入した際には“犯人の拳銃”“血痕”などが発見されています。これらの関係性も2話以降、徐々に明らかになっていくことでしょう。
3話では“銀行員”が疑われ、4話では幸せ真っ只中にあるはずのカップルの隠された謎が明らかに!そして現在公開されているあらすじは“ついに真実が明らかになったとき、緊張と興奮がピークに達する”という期待値を高める言葉で締めくくられています。
果たして消えた犯人はどこへ行ってしまったのか?シンプルでありながら、予想もできない展開から目が離せません!
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