私の帰る場所【Netflixドキュメンタリー】内容・見どころ・感想
ネットフリクサー
ネトフリNO.1
- 1交通事故
新刑事司法制度適用後の実情を調べるロベルトは、タバスコ州で無実を訴え続けているにもかかわらず誘拐の罪で勾留されている4人の被告人の話を聞く。- 2誘拐事件
ロベルトが手配した弁護士のアンドレスが事件を担当すると聞き、望みを託す収監者たち。出廷したGLP夫人が驚きの証言をする。- 3告訴
男たちは新たな容疑で告訴される。限られた時間の中で 証言してくれそうな目撃者を探すロベルト。ウォラル博士とともに事件の再現・検証が行われる。- 4判決
自分の車に起こった恐ろしい出来事を公表するアンドレス。最後の公判は、やりきれなさが残る思いもよらない結果に終わる。 ・・・公式より
この作品は日本人からしたら、本当に恐ろしい現実がまだまだ世界にはあるのだなと思わざるを得ない、引き込まれるものです。いつ自分が誘拐犯にされるかわからない、自分の言うことを聞いてくれる人もいない、そんな怖い世界のお話です。
実際のドキュメンタリー作品ですが、場所はメキシコのタバスコ州マクスパナという場所でのこと。接触事故を起こした男性がぶつけられた相手の車に近ずくと、発砲され怖くてガソリンスタンドに逃げますが誰も助けてくれず、なぜか警官に逮捕されてしまいます。
なぜ被害者の自分が?と聞くと誘拐の犯人だと身に覚えのない容疑で強引に逮捕され、検察官には拷問され、なすすべなく刑務所へ。元メキシコのタバスコ州地区検事も、証言で多少の無罪の人が逮捕されるのはしょうがない、拷問でもしないと白状しないからという趣旨の発言。
どうも健司たちも絡んでいるニュアンスの1話の終わり方でしたが、いずれにしても日本なら弁護士が最低限味方になってくれますが、おおざっぱにいうとこのドラマの舞台となってる地区の警察や検事は、気に入らない人間がいたら理由はでっち上げでもいくらでも犯人に仕立て上げることができるということです。
作品内でも紹介されてましたが、メキシコでは証拠より自白がすべてらしいので、拷問してでも吐かせる!みたいなことになってしまっているようです。
リアリティあるので、もし自分だったら諦めてしまうのかなと思うほどです。まだ2話以降は見てませんがラストどのような終わり方になるのか非常に気になる作品でした。