『メタルショップ・マスター』あらすじ、ネタバレなしの感想【ネットフリックス】

メタルショップ・マスター ネットフリックス
メタルショップ・マスター』 日本公開年月日:2021年3月4日

 

『メタルショップ・マスター』出演

ジョー・コイ

『メタルショップ・マスター』公式あらすじ

  • 1自作アバター 
    動きを取り入れたアバター製作でアーティストたちが技を競い合うなか、テンションはヒートアップ。しかしバトル開幕早々に、2人がトラブルに直面する。
  • 2バーベキュー大会 
    料理は芸術か?! 出場者が2人1組のチームで、機能的かつ芸術的なグリルを製作。食材の形にし、道具もすべて金属で作り、煙の演出でバーベキューが完成。
  • 3モビール? モービル? 
    フォークやカミソリなどの小さな金属を組み込んで、巨大なモビールを作り上げ学的 キ を駆使 動き バ 視覚的美 さを融合る。工学的スキルを駆使して、動きとバランス、視覚的美しさを融合。
  • 4サウンド・オブ・ミュージック 
    見たこともない唯一無二の楽器で、独自の音色を奏でよう! 寄せ集めの楽器と金属を材料に、アーティスト2人が1組になってアイデアとスキルを競う。
  • 5影絵アート 
    準決勝に臨む4人が、角管、棒、薄板から影絵アートを製作。メタル彫刻と光が幻想的な影絵の世界を映し出し、実物と影が2つの物語をつづる。
  • 6対ゾンビ仕様の車? 
    決勝戦に進んだ2人が、破滅後の世界をサバイブするためのタフな車の製作に挑む。カートと廃材からなる車で、果たして迫り来るゾンビを振り切れるか?・・・公式より

『メタルショップ・マスター』あらすじ

アメリカのコメディアン、ジョー・コイが司会を務める番組で賞金5万ドルを賭けて競い合う7人のメタルアーティスト(溶接者)たち。審査員はメタルアーティストの憧れ、デビット・マデロ。そしてアメリカ溶接協会主査のステファニー・ホフマン。卓越した技術をぶつけ合い、メタルショップ・マスターの称号と賞金を勝ち取るのは誰なのか?

『メタルショップ・マスター』感想

硬い金属が柔らかく自在に形を変える。そして見事な芸術品を生み出すメタルアーティスト。その才能溢れるメタルアーティストたちを招待したのは、コメディアンのジョー・コイ。優勝報酬は『メタルショップ・マスター』の称号と、賞金5万ドル(日本円で約550万円)!その審査をするのは、金属加工と制作に20年近く取り組むステファニー・ホフマン。そして著名な彫刻家で家具デザイナー、デビット・マデロの二人。

 最初に作る作品は自分の“アバター”それに制限はありません。そのままの自分でもヒーローでも、何なら別の生き物に変えてもOK!持ち時間は10時間。そんな難題に取り組むのはテキサス州『レイ』・カリフォルニア州『リア』・インディアナ州『トム』・アラバマ州『フランク』・ミネソタ州『セブン』・ミシガン州『アイバン』・ネバダ州『ルー』の7人!想像力を思う存分に発揮して、持てる限りのスキルと技術力を使ってメタルショップ・マスターの称号と賞金を手にするのは誰なのか?

 メタルショップ・マスターでは、本当に様々な溶接技術を見ることが出来ます。それはメタルアートにたずさわる者なら誰もが感動するもので。それでいながら、全くこれまで関心が無かった者が見てもワクワクが止まらない!そんなリアリティ番組です。

1話の自作アバターでは、動きを取り入れたアバターを制作するという課題が出され、前もって準備しておいたパーツを審査員とジョー・コイの目の前で組み上げていきます。海外のリアリティ番組ならではの、製作開始直後から巻き起こる様々なトラブルも見ものです!「事前の溶接は禁止」という規則を破ってしまったレイは、準備したパーツを全て切り離す作業を。「既成の材料は使わないように」という規則を破ったセブンは、持ち寄った素材を使わずに大逆転しなければいけません。

 1話からメタルショップ・マスターのテンションは最高潮までヒートアップ!技術と想像力が激しくぶつかり合うメタルショップ・マスターは、1話あたり約30分程度の作品。その中に様々な溶接技術と、厳しい審査。そして敗北という過酷な現実がたっぷりと詰まっています。サクッと見れる!見ていてワクワクする!そして最後は感動する!そんなコスパ最強の三拍子が揃ったメタルショップ・マスターをぜひお楽しみください。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

アーカイブ

ページ上部へ戻る