ヒット&ラン追跡【netflix】あらすじ感想、主人公・セゲフの妻・ダニエルの秘密。
NETFLIXの人気作『ヒット&ラン追跡』の感想です!
『ヒット&ラン追跡』前半の見どころ!
- ■交通事故を発端とする謎の事件の連発
- ■主人公・セゲフの妻・ダニエルの秘密
- ■一歩一歩黒幕、真相に近づいて行っていると思われるセゲフに訪れる思ってもみなかったような今回のラスト
- ■徐々に首謀者に近づいていき、最後にはそれと思わしき人物に辿り着くところ
- ■セゲフの興味深い過去
『ヒット&ラン追跡』キャスト登場人物!
- リオル・ラズ
- ケイリン・オーム
- サナ・レイサン
- モラン・ローゼンブラット
- リオル・アシュケナージ
- グレッグ・ヘンリー
- ガル・トーレン
『ヒット&ラン追跡』あらすじ
- 1ひき逃げ
ダンスのオーディションのため、イスラエルからNYへと旅立つ妻を見送った観
光ガイドのセゲフ。だがその直後、人生を狂わせるような悲劇が訪れる。- 2愛と別れ
事故の当日、ダニエルに何度も電話をした人物、そして車を運転していた人物に
関する手がかりが浮上し、事故に対してある疑いをもち始めるセゲフ。- 3友情と敵意
ニューヨークに渡ったセゲフは、旧友の協力を得てアイザックという男の居場所
を突き止めようとする。ダニエルの両親は、自宅で娘の追悼式を開く。- 4侵入
ニューヨークの舞踊団を訪ねたことをきっかけに、妻の過去を探り始めるセゲ
フ。イスラエルでは、捕らわれの身となったアサフが尋問を受ける。- 5血のつながり
セゲフの結婚式のビデオに映っていた男の正体をつかむターリ。警察から必死で
逃げるロン。ニューヨーク・タイムズの記者に話を聞きに行くナオミ。- 6かくれんぼ
見覚えのある人物を空港でみかけたセゲフは、必死でその後を追う。規則違反を
とがめられるターリ。CIA局員とセゲフの面会を仲介するナオミ。- 7秘密の箱
悲しみに打ちひしがれるセゲフは、妻が残した秘密のメッセージを偶然見つけ
る。ダニエルが狙われた理由を突き止めたターリは、セゲフに伝える。- 8散文と囚人
セゲフを救うため、自分の記事を早く公開したいナオミ。オマーの件でアサフに
協力を求めるターリ。そして重大な事実に気づいたニューカーク刑事は…。- 9捜索と攻撃
ノートに残された暗号の意味をつきとめるナオミ。国外に逃げるようシーラを説
得しようとするターリ。2つの強大な組織と同時に対峙(たいじ)するセゲフ。 ・・公式より引用
『ヒット&ラン追跡』序盤の感想
主人公のセゲフは妻のダニエルがニューヨークへダンスオーディションを受けに行くことを快くは思っていないよう。ダニエルは「1週間だし、オーディションに受かるかどうかも分からないから」と言っているが、セゲフは「君なら絶対に受かる」と妻のダンスの実力を認めていつつ、合格すると今いるイスラエルからニューヨークへと移り住み、環境が変わってしまうことを危惧しているようだ。
その妻は早速怪しげなメッセージを夫のセゲフの知らないところで受け取る。もしかしたらオーディションというのは隠れ蓑かも。娘のエラはパパっ娘のようで、一緒にいると楽しそう。ダニエルを送り出した後、学校へ向かうセゲフの運転する自動車の中で「ママがオーディションに受かったらパパもニューヨークへ行く?」と若干不安そうだった。
しかしセゲフパパは「お前と一緒にいるよ」と彼女にとっては幸せな回答。良い父親だ。しかし、怪しいのは妻のダニエルだ。空港に向かう前にダンス仲間のところに立ち寄り「これを彼に渡して」と。仲間には「彼と話し合うべき」と言われながらも押し切る。
さらに途中でコーヒーショップに立ち寄ると「話がしたい」とのメッセージが届く。どうもこの奥さんは怪しい。コーヒーショップを出て、顔なじみに言葉をかけながらタクシーに戻ろうとすると、いきなり過ぎてビックリした。ハイスピードの自動車にダニエルが跳ね飛ばされた。
観光ガイドの仕事をしている最中のセゲフの携帯電話にその知らせが入り、彼は病院へ駆けつける。まだ生きてはいるものの、息を引き取るのは時間の問題。愛する者に旅立たれるのは辛いだろう。事故現場には警察官やら鑑識やらで、たくさんの人出だ。
犯人も捕まっていないし、車両も見つからないことに苛立つセゲフには同情する。目撃者の証言から、少なくとも男性2人が自動車に乗っていたと。ダニエルの父親・マーティンにダニエルが亡くなったとの連絡をした後に娘・エラのもとに向かうセゲフ。運転の最中にはセゲフとダニエルの出会いが回想シーンで描かれている。現実に戻ると娘のエラが泣きながら父・セゲフに抱きつく、見ていて辛いシーンだ。
セゲフのいとこで警官のシャビラは監視カメラの映像から怪しい人物を割り出す。その人物とはラミ・ショレム。彼を張るシャビラと相棒のボアズ。逃げ出すラミと追うシャビラのカーチェイスは見応えがある。最終的にはラミが捕まり、事情聴取されるが、彼の言い訳は笑ってしまう。
危ないビジネスをしているだけあり、非常にふてぶてしいし、このような聴取に慣れているようだ。目撃者の確認により、ダニエルをひき殺した犯人はラミだとシャビラがセゲフに伝え、彼女の遺品を返す。ダニエルの遺品の中にある携帯電話には不在着信が何本も入っていて、セゲフがコールバックするも相手が出ない。しかし、この相手とはどうやら表立っては出てこない組織に属しているようだった。「軍の諜報部隊」などの言葉が飛び交っていた。そして謎の男の方からダニエルの携帯電話にコールバック。
これにセゲフが出ると「愛してる」といきなり。怪しさを感じたセゲフはシャビラに発信元を調べてくれと。電話だけではない。メッセージには「会いたい」など愛を囁くような言葉もあり、セゲフは気が気ではないだろう。ダニエルに電話をして来た当の本人・謎の男は自宅に戻り、ニュースを目にして初めてダニエルの死を知る。
また、回想シーンになるが、セゲフとダニエルが初めて出会い、彼女が自分のホテルに戻るとこの謎の男が待っていたというのは少々驚きだった。しかも彼らはあとくされを持たない不倫か?この男は何者なのだろうか?その上、彼女は何者なのか?とても気になる。
夜、セゲフの自宅。暗い中、不法侵入者がセゲフを襲うが、セゲフにより返り討ちにあう。娘・エラの身の安全を考え、元妻のシーラのところまで娘を送り届け、警察であるシャビラに連絡をする。「不法侵入者が亡くなっている」と。しかし、自宅に戻ったセゲフは呆然とする。視聴者として予測はできたことではあるが、遺体が跡形もなく無くなっているのだ。まだまだ意図が見えてこない事件であり、このドラマを見始めたら引き込まれるかもしれない。
