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THE DEFEATED~混沌のベルリン【netflixドラマ】シーズン1、あらすじ感想評価ネタバレなし

THE DEFEATED混沌のベルリン ネットフリックス
『THE DEFEATED~混沌のベルリン』 日本公開年月日:2021年

NETFLIXの大人気作『THE DEFEATED~混沌のベルリン』です!

『THE DEFEATED~混沌のベルリン』キャスト

  • テイラー・キッチュ
  • ニーナ・ホス
  • ローガン・マーシャル=グリーン
  • マイケル・C・ホール
  • タペンス・ミドルトン
  • マーラ・エムデ
  • マキシミリアン・エーレンライヒ
  • セバスチャン・コッホ
  • アネ・ラテ=ポレ
  • レナ・デリエ
  • ベンヤミン・サドラー

『THE DEFEATED~混沌のベルリン』あらすじ

  • 1最初のいたずら 
    マックスはベルリンに着任早々、街にはびこる暴力の洗礼を受ける。米占領地区警察署のエルジーは、エンゼル・メーカーと呼ばれる邪悪な男に目をつける。
  • 2エドマンドの兄 
    マックスとエルジーは、2人の米軍兵士が殺害された事件を捜査する。エンゼル・メーカーの支配下におかれるカリン。一方、ロシア人は残忍な手を使う。
  • 3虹 
    兄のモ リッツがむごたらしい私的制裁を続けるなか、マックスは兄が戦争中に負ったトラウマについて知る。エルジーは、カリンに疑惑の目を向ける。
  • 4ナカム 
    ロシアの指揮官イゾシモフは、エルジーの弱みにつけ込み、協力を強いる。マックスは、ガッドの助けを借りてモーリッツにも関係する謀略の糸口をつかむ。
  • 5極限 
    追いつめられ、必死の逃亡を図るカリン。トムは、裏切り者と思われる人物をマックスに追跡させる。モーリッツは次の標的を捕らえ、拷問を加える。
  • 6お清め済み 
    やっと事件の突破口を開くも、カリンの協力を得たエンゼル・メーカーに出し抜かれるマックスたち。エルジーは、夫レオポルドのために危ない橋を渡る。
  • 7母さん 
    秘密の航空便に関する真相を知ったマックスは、同時にモーリッツに最後通告をする。一方、カリンとエンゼル・メーカーは警察署に攻撃を仕掛ける。
  • 8帰郷 
    マックスとエルジーはエンゼル・メーカーの居場所を突き止めるが、相手は最後の秘策を用意していた。モーリッツはトムを狙い、マックスをおびき出す。・・・公式より

『THE DEFEATED~混沌のベルリン』1話感想

第二次世界大戦後のドイツ。TVなどの宣伝では「本当の勝者はドイツ国民、彼らはナチスから解放された」と明るい雰囲気を醸している。しかし、実際は・・・というシーンがドーンと現れる。戦後の混乱状態にある社会のもとの警察。

女警視・エルジーはアン・フリードリッシュという少女の日記を手にして、彼女を殺した、街の権力者、エンゼル・メーカーを捕らえ、償わせたい」と部下たちに呼びかける。戦後の混乱期ということもあり、様々な悪が暗躍していそうなストーリーだ。

すると階級が高いと思われる紳士のシーンに変わる。彼の前には戦後の混乱で職を無くしたような女性が。日本の戦後にもあったことだろう。この女性は米兵にレイプされたと。そして「あなたは女性を助けるエンゼル・メーカーと聞いた」と。エルジー警視が言っていたことと、この女性(カリン)が言っていることが食い違っている。どちらが正しいのか?それとも弱みのある人間をエンゼル・メーカーが食い物にしているのか?ベルリンのアメリカ統治地区に着任になったマックス。

着任初日、目が覚めて外に出るとそこは戦後の瓦礫の山(この映像は凄いものがある)。子供が泣いているのを見つけたので、親切心から声をかけるが、殴られ、ジャケットを奪われるという手痛い歓迎を受ける。日本の戦後もこんな感じだったのだろうなと想像される。ようやく目的地の警察署に辿り着いたマックス。

戦後の混乱期でまともな警官もいないようだ。エルジー警視に連れられ、この署のメンバーを紹介されるマックス。ニューヨークのブルックリンで警官をしていて、ブルックリン署レベルの組織を作り上げることが彼の任務だ。和やかに進んでいた自己紹介の途中で、「殺人よ」と駆け込んでくる女性。敗戦国ゆえ銃を手にすることが出来ないエルジー警視たちはテーブルの脚を片手に、問題発生地区に乗り込む。アメリカの統治地区だが、ロシア兵が2人入り込み、女、子供に銃を向けている。

2人の兵士を取り押さえたマックスたち。が、直後にロシア軍がやって来る。子供を撃ったロシア兵に対して「殺人罪で逮捕」とマックス側の言い分。しかし、ロシア軍の責任者であるアレクサンダーは「ロシアの法で裁く」と身柄を当然のごとくもらい受ける態勢。人道的なマックスに対してアレクサンダーは「戦争は終わっていない、新しい局面に入っただけだ」と、非常に意味ありげな言葉を発する。

軍が出て来たことで諦めモードのエルジーに対してマックスは本来の警官、調査、現場検証などを教えるようだ。警官の経験もなく署にいたメンバーたちにすべきことの指示をする。マックスが現場で一息ついていると近寄って来る将校のような人物。ベルリン警察の責任者、カール・ハインラインだった。彼は「独自の警察を組織するためにアメリカ国務省に警官の派遣を依頼した」と。そんなことを語っていると遠くの建物の陰からハイライン、マックス2人の写真を撮るスパイと思われるような人物の姿が。

その後、マックスを中心に街を歩くエルジーと署員たち。署員たちに警官と言うこの職をくれたのもハイラインだとエルジーが言っていた。ハイラインは善人、そしてマックスたちの擁護者のようだ。エンゼル・メーカーの提供する部屋で目覚める相談者・カリンは目の前に女性がいることに気づく。

看護師だと思っていたが、違った。彼女の言う「別件」のために彼女は来たのだ。「別件」とは何なのか?とても興味がわく。マックスのシーンに戻ると、難民で溢れている施設に立ち寄る彼は、彼の兄・モーリッツを捜してくれと言うも、受付が取り合ってくれない。

もしかしたら、マックスの兄が最初に着任し、事件に巻き込まれ、行方不明になってしまったのか?副領事のトムに呼び出され、マックスは現状、そして自分の感触を伝える。その会話の中で「兄がここで行方不明になった」とこの仕事を引き受けた理由を述べるマックス。

やはりそうだったかと。代わってカリンのシーンになると、「別件」とはそういうことかと気づく。前に美人局で2人の兵隊を捕まえていた女性たちのシーンがあったが、この捕らえられた兵隊を殴り殺すのか、カリンは?マックスとエルジーがバーでお互いのことを話し合っていると、彼女は大学の先生だったということが分かった。

テキパキとしていたが、彼女も警官という仕事は始めて間もないのだ。このシーンでの彼女の言葉「盗むことは犯罪と思えなくなってしまった、生きるためだから」加えて「弱者につけ込む人こそ犯罪者」はとても印象深いものがある。一方、妻とレストランで食事をしているハインラインは食事中にロシア軍に呼ばれ、ホーエンシェーンハウゼン刑務所(ロシア地区)に連れてこられる。そこに待っていたのはロシア軍の責任者・アレクサンダー。

ベルリン市民に人気のあるハインラインとアメリカ警官のマックスが近づくのをロシアの策略上嫌っていたアレクサンダーはハインラインを銃殺。そして証拠を残さないために焼却処分。ロシアの表面化しない地下作戦があるようだ。エンゼル・メーカーのところでは、マリアナが彼に「カリンはすごい」と伝える。このへんのことを目にしたいが、マリアナにすごいと言わしめるシーンがなく、さらに興味がわく。

部屋に戻ったマックスだったが、窓に立てかけてある手紙に気づく。宛名は「弟へ」と。向かいの建物に私の仕事があると手紙に書かれていたため、行ってみると驚きの光景が広がる。4人の首つり遺体が吊り下がっているのだ。マックスの兄とは、エンゼル・メーカーなのか?

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